インナーチャイルドワーク,  前世療法

自分を大事にすること

このセラピーを受けたひとたちから

「自分を大事にするというのが
今までよくわからなかったけど
やっとわかるようになった」

と、よく聞きます。

「自分を大事にする」のは
それこそ大事なことだとわかっていたけど

実際にはどういうことなのか

具体的にどうしたらいいのか

これまでよくわからなかったけど

前世療法を受けて
前世を知ることで
自分なりの理解や納得が得られたり

インナーチャイルドワークを受けて
自分の内なる子供を
大人である今の自分が満たすことができるのがわかって

やっと
「自分を大事にする」のが
どういうことなのか

自分の内側から
溢れてくるようなものなのだと
やっとわかったと
今まで
たくさんの人から聞いてきました。

「自分を大事にする」ということは
自分自身との信頼関係を育てていくことです。

つい私たちは
誰か(特に偉いひととか)の言っていることを
そのまま取り入れてしまったり

誰かに認めてもらうことで
自分を認めてあげたり

誰かに許可をもらったりすることで
やっと自分に許可できたりします。

それは
前世や子供時代の体験の影響だったりするのです。

それは過去のことなので
今ここで起こっていることではないので
変えることができます。

「自分を大事にする」ことは
つねに自分の内側に耳を傾けて
自分自身との信頼関係を
少しずつ深めていくことです。

前世療法やインナーチャイルドワークは
誰かに何かをしてもらうセラピーではありません。

セラピストである私が
クライアントに何かをして
前世を見せてあげたり
インナーチャイルドに出会わせてあげたりするものではありません。

前世も
インナーチャイルドも
そのひとの一部です。

それにただ気がつくこと。

自分で気づくこと
それがセラピーです。

ひとのどの部分も
とても大事です。

それに気がつくことだけでも
自分を大事にしたくなります。

自分に気づき
大事にし
自分自身との信頼関係を深めていくと
人生は
自分のものになり
自由にのびのびと生きていけます。

それが
この前世療法とインナーチャイルドワークの目的です。

自由にのびのびとなっていく
クライアントさんたちの変化は
セラピストとしての大きな喜びです。

本当に大きな喜びを感じられる仕事だと思っています。