この前世療法では
クライアント自らが前世を思い出すものなので
セラピストは
クライアントを全面的に信頼する必要があります。
けっして
セラピストがクライアントに
前世を「見させる」というものではないのです。
クライアントが自分の意志で
知りたいことを知ることができる
理解したいことを理解できる
納得したいことを納得できる
そんな力と可能性を
そのひと自身が持っていると
信頼することが大事です。
ずべてのひとが
自分の中に
答えを持っている
そしてそれを
自分で見つけることができる
というのが
このセラピーの中で
いちばん重要なところです。