「コロナ鬱」にならないために。
「コロナ鬱」にならないために。
船戸クリニックで
傾聴カウンセリングを始めました。
私は
感染よりも
ひとの不安や恐怖心の方に
危機感を感じています。
そんな気持ちを
誰かに話すことで
かなりスッキリできます。
誰かに話すこと
誰かに聞いてもらうことは
とても大事です。
まず
話すことで
ごちゃごちゃになっている頭が
スッキリします。
モヤモヤしている気持ちも
スッキリします。
これは
ごちゃごちゃやモヤモヤを
言葉にすることで
それが何なのか把握できる作用が働くからです。
また
ひとりごとではなく
誰かに聞いてもらうというのは
とても大事です。
誰かに聞いてもらうというのは
そのひとに受け止めてもらうこと
寄り添ってもらうこと、につながります。
私たちは
孤独はイヤなんですね。
ひとは生まれた時から
一人では生きていけないから
ひとりぼっちになりたくないのは
当たり前なんです。
だから
誰かを求める。
誰かを必要とします。
誰かに聞いてもらうというのは
自分は、ひとりぼっちじゃない
という心強さや安心感にもつながります。
前世療法でも
インナーチャイルドワークでも
セラピストの一番の基本は
聴くことです。
ただ聴くこと。
でも
ただ聴くって
なかなか難しいんですよ。
だから
セラピスト養成コースでは
そこを徹底的にトレーニングします。
傾聴、
ただ聴くということは、
とても奥深いものなのです。
今このときに
私ができることは
ただ聴くことだと思い
この傾聴カウンセリングを始めました。
どうぞ
話しに来てくださいね。
スッキリして
明日に向かいましょう。